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【2025/04/06】
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【2009/02/28】
抜糸が済みました。
さっそく朝ごはんにケーキ。幸せ。

今月読んだ本。

左は勧めてもらって読んだもの。
ページを進むにつれてどんどんテンション上がっていくのが面白い。同意する所もあれば「当たり前」な話もあり(自分は親の影響で1990年代初めからネットを触ってたので、歳のわりには新しい世代に近い面があるのだと思う)、一方で疑問に感じる所もあるけど、ともかく愉快になれる本でした。

ところで、本筋と関係ないところで引っかかった。茂木氏は、“人類が言語を獲得する前はピクチャー(直観像)で考えていて、言語ができた後は直観像による思考が無くなって言語で思考するようになった”、って風に捉えていて、それは茂木氏自身の論ではなくてゴールディングの引用で話しているんだけど、違うよね。この人たぶん、自分と対等に議論できて分析できる文系の友人を持ってないんじゃないかなぁ、と思った。今まで彼の話を少しも読んだり聞いたりしてなくてこの本で言ってることだけで判断してるので、他のところでちゃんと解説してたら言いがかりごめんなさい。

私は学生時代に自分と対照的な考え方をする友人がいて、彼が頭の中を分析するのが好きな人だったので、自分がどういう風に頭を使ってるのか、その長所と短所、世の中にはまったくパターンの違う2種類の頭の使い方があって、それぞれの人がそのどちらかに属していて、どちらも一長一短ある、ということがだいぶ分かった。(余談だけど、そういう無駄っぽい雑談を何時間も何度も繰り返しするのは学生時代の意義の1つだと思う。)
私は、直観像で思考する側の人間です。人に伝えることを前提として思考する場合(例えば論文だったり、ブログだったり)は、最初と最後と途中の要所は言語化しながら進めたりもするけど、基本は直観像で思考してる。だから、上手く行くときは言葉で思考する人より早く遠くの答えにたどり着ける。けど逆に、「なんでそうなるのか、説明して。」と言われてとても困ることもよくある。冒頭の話から言えば、古いタイプの人間なのかもしれません。

あーでも、昔より思考に言語が入ってくる割合が増えてる気がするなぁ。社会化すると言語に親しまざるを得ないのかもしれません。


勧められて本を読むと、自分では選ばない本が読めて面白い。ただ趣味がはっきりしてるので、ベクトルは違っても好みが一緒の人でないと勧められても読まないんですが。
ちなみに右が同時に自分で選んだ本。わかりやすく対照的だ。
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