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【2025/04/06】
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【2010/09/23】
京都南座に、義経千本桜を観に行ってきた。

玉三郎さんきれーい。めっちゃきれーい。
正直に申し上げますと、これ観るまで海老蔵さんに特段関心があるわけではありませんでした。芸能人?的な世界には疎いもので。たまたま歌舞伎観たいなーと思ったタイミングで予約開始ちょっと前で、スターの凱旋公演ってことで気合の入った舞台が見れそうっていう安心感があったので、わりと軽い気持ちで(失礼)行ったんだけど、結果、大当たりだった!

海老蔵さん、整った顔してるのは知ってたけど、白塗りで歌舞伎の化粧するとめちゃくちゃ舞台映えする顔なんですね。ぎょろりと「にらみ」がすごい決まる。こういう浮世絵、何度も見たことある!デフォルメじゃなかったのか!!って思った。いや描かれた当時はあんな眼の人いなかっただろうからやっぱりデフォルメだったんじゃないかな。リアル浮世絵が今現れたんじゃないかな。あんなに今風の顔なのに歌舞伎の舞台のためにできたような造りっていうのが面白い。声はちょっと、ん・・・?って思ったけど。あと冷たい顔するのも好きです。渡海屋の銀平で登場したときは追手を無表情にいなすのが綺麗でポカンとした。そのあと真っ白の鎧姿で出てくるのも。渡海屋の海老蔵さんは総じて感情のない顔で良い。大物浦は対照的で、そっちのほうが見せ場なのは分かるんだけど。

で、その歌舞伎の権化みたいな海老蔵さんの顔にばかり見惚れている暇もなく、静御前がときめきだった。
壱太郎の静御前も瑞々しくて可愛いし、玉三郎さんの静御前!!!きれーい。
玉三郎さん、前回行った顔見世で私が一番惚れた人なんだけど、形がめっちゃ綺麗。ナチュラルに隙のない形をする。本物の玄人って感じがする。道行初音旅は踊りがたっぷりでその綺麗な形をずーっと見られて幸せでした。
自分が日本舞踊習ってるとき、当然いつもお師匠さんに色々と形を注意されてて、その意味も、こうしたら綺麗に見えるっていうのも概念としては理解してたと思うんだけど、それを全部全部あらゆるポイントを実現して何度も繰り返して板について自然にできるようになったらこれになるんだなぁ!っていう踊りを、玉三郎さんはする。理想を具現化したものが見られる。

あと歌舞伎以外もいろいろみました。ふくふく。
今年の顔見世も観に行けたらいいな~。
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