【2025/04/06】
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【2011/08/18】
[307]
[306]
[305]
[304]
[303]
[302]
[301]
[300]
[299]
[298]
[297]
翌朝はモーターボートに乗って、サピ島へ。 このボートが揺れる揺れる。 揺れるというか跳ねる。弾む。飛ぶ。 我々の叫び声など気にも留めず、ボートは海上を突っ走って15分ほどでサピ島に到着。 水、すっごいきれい。すっごいクリア。きらきらのエメラルドブルー。 ボートが着いた桟橋からすぐにでも飛び込みたいのを抑えて、シュノーケリングの準備など。 サピ島は小さな無人島で、小さなビーチに売店とかバーベキューの設備とか、一通りのものが揃ってる。 透明度もすごいんだけど、それにも増して、魚の密度に感激。 防水カメラなんて持ってないので、浜辺で上から撮った写真。 ひざ丈くらいの浅いところを歩いてて普通にこれくらいいる。 ほんの少し沖に進んだら、いくらでもいる。 細かいルリスズメダイかソラスズメダイとか、種類の違うクマノミ、アイゴ系、私の好きなミツボシクロスズメダイ、チョウチョウウオっぽいの、色はきれいだけど可愛くないベラ、ホンソメワケベラ、赤っぽい鯛みたいなの、ダツっぽいの、大きなシャコガイ、などなどなど、あまりにたくさんで覚えてない。 一番多くいたのは多分ロクセンスズメダイかな、↑の写真に写ってるの。 人が泳ぐと魚が逃げるんじゃなくて、むしろ人が泳ぐと寄ってくる。 人間はエサをくれるものと思ってるらしい。 魚とたわむれる、とかいう可愛らしいレベルじゃなくて、何十尾の単位で突進してくるから、視界ぜんぶ魚だし、身動きとれないし、普通に恐いくらい。 お昼ごはんを挟んで正味3時間くらい、透き通った水と濃い魚群を満喫した。 しかし、キラッキラの熱帯の海にもれなく付いてくる・・熱帯の太陽。 日焼け止めしっかりしてたつもりなのに、脚がはっきりくっきり水着跡。 ようやく去年のびわ湖焼けが抜けてきたとこなのにー。 お昼ごはんは、魚介類とラム肉がメインのバーベキュー。 お肉のにおいにひかれてか、こんなのがやってくる。 のそりのそりと、体長1mから大きいもので2mくらいのオオトカゲ。 ゆっくり歩きまわったり、小競り合いしたり、みんなでひなたぼっこしたり。 水中も陸上も刺激的なサピ島を楽しんで、再び飛び跳ねるボートで街へ戻った。 PR |
calender
つぶやき
love books-私の本棚の縮図
search
|