【2025/04/06】
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【2012/11/28】
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続き。
予定ではこの後ゴンドラのつもりだったけど、夕方5時を過ぎてもまだまだ陽射しはギラギラしてて、屋根も無い船に揺られる気分じゃない。そういえば今乗ってるこの2番線って、リド島まで行くんじゃなかった? というわけで、そのまま終着駅のリド島まで行くことに決定。 船の上からサンマルコ広場の喧騒を通り過ぎて、 グランカナルを出れば船はぐいっと速度を上げる。 緑の多い島の東地域を眺めて、 目の前にリド島が近づいてくる。 船を降りたらリゾート地。久しぶりに車を見たので妙な気分。 それに人々の服装も客層も、今さっきまで歩いてた本島とはがらりと変って、時間や空間がねじれて自分たちだけ迷い人になったような、軽い眩暈を踏みつぶして、帰りの時刻表だけチェックして、とりあえず歩き出す。 来る予定も無かったから、当然地図なんてあるわけない。ガイドブックなんてそもそも買ってもいない。わかるのは、「ヴェニスに死す」のビーチがあるだろうということだけ。雰囲気で大通りを歩いて行ったら、思った通り、20分ほどでパブリックビーチにちょうど出た。 この場違い感! 外国人だらけの本島とは変わって、こっちは近郊の人々な感じ。面白いなと思ったのが、お年寄り率がすごく高いこと。高級リゾート地だから、なんだろうけど、ビーチリゾートにアクティブなお年寄りがいっぱいっていうのはちょっと新鮮だった。 リド島滞在40分、本島へ戻る。船は超満員。ホテルに寄ってから、歩いてリアルトへ。 4回目のヴェネチアでまだやってないこと・・ゴンドラに乗る、が、今回のミッションでした。 時刻は21時過ぎ。日が陰ってきてゴンドラにはちょうどいい時間帯。冬場にはしつこいくらい客引きしてくるゴンドリエーレも、今は出払ってて停留所にほとんどいない。リアルト橋からちょっと離れた停留所で空いているのをつかまえた。 金と青の、私好みの綺麗な内装にワクワクしながら、微妙に英語の通じにくいゴンドリエーレにハラハラしながら、出港。 リアルト橋をくぐって、大運河から細道へ。 http://youtu.be/lIITxdt636A ゴンドラは値段が決められてて、18時以降はナイト料金、2kmで100ユーロ。ナイトは運河が空いているから昼間より時間は短いとの説明。 乗ってる間に一気に暗くなってきて、運河沿いの灯りや路地の喧騒を運河から眺めるのも不思議。水面がとても近いけど安定してて、静かな遊覧だった。橋の下はゴンドラ傾けて通るんだ。水位が高いときはどうするんだろう。 ゆったり、ゆったり。 ショートコースは約25分で終了。ルートが決まってるようで、リアルト近くの橋の下から次々にゴンドラが出てくる、その1つになって停留所へ。延長は断ったから働き足りないみたいで、その後すぐに次のお客さんつかまえに行ってた。 晩ごはんは、路地の奥の"ai Promessi Spozi"。 イカ墨と並んで、ヴェネチアで食べてみたかったもの、Bigoli in salsaと、魚介類のフリッタを注文した。 Bigoli in salsaはよくよく炒めた玉ねぎに、アンチョビを合わせたソースの、太麺パスタ。塩辛いけどおいしい。フリッタはそのまま、フライ。たぶん味付けはしてないのかな、新鮮な魚介類がおいしくておなかいっぱい。 23時の閉店時間になったのでデザートは無し、代わりに帰り道でレモンとリコッタチーズのジェラートを買った。 PR |
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