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【2025/04/20】
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【2008/11/08】
瀬戸内海をゆるりと越えて、



行ってきました小豆島。



三日間とも観光日和。紅葉は始まったとこでした。




島は小さいのに中身のスケールが大きい。



大きい。



めがまわる。





お宿は島の西側。3秒で渡れる海峡がある。



お夕食もスケールが大きかったです。料理長はS。

早朝は潮の引いた砂州をお散歩。生態系のかけらがいっぱいあった。
そして朝陽が綺麗。


引き続きスケールの大きい小豆島。どういう理由なのか大きな木が多い。



一本の木なのにまるで森だ。

何か顔がある。





オリーブ畑は、ちょうど収穫の季節でした。



品種がいろいろあるのを知った。つぶしても手が汚れないのと汚れるの。

ぐるりと半島ドライブ。車を降りたらお醤油のにおいだったり、
大石先生ではなくあぶなそうな先生だったり。



三日目は、山。






↑なにかおかしなことが起きている





寒霞渓。スケールが大きすぎて写真にならない。









とても良い旅でした。
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【2008/11/04】
いつものノド風邪をひきました。
温まったり夜になると咳が止まらなくなって疲れます。もしやと思って去年の日記見返したら、ちょうど同じ時期に風邪ひいてちょうど同じ時期に同じようにこじらせてた。少しは学習して早めにお休みとったから、声出ない時期は去年より短かったよ。5月末と10月末は私の季節病だな。

小さい緑を育てたいなぁ。
コップ以内のサイズでさりげなくて強いやつ。オフィスのデスクの上で枯れないようなの。
需要はあるはずだから良さそうなのがいろいろ出てると思うんだけど、探し方が悪いのか、というか大して検索してないんですが、園芸っぽさが抜けきらないのとか大きすぎるのしか見つからない。何か良いのないですか。
あ、もとはといえば新聞で豆を育てる話を読んで、芽が出るところを見たいと思ったんだ。

連休は、前から勧められてた小豆島へ行ってきました。距離もサイズも観光地度合いも、丁度良かった♪三日間を満喫してきました。そしておなかいっぱい。写真はまだ補正ができてないので次回にでも。

タイトルがとても気になった本↓。子供向けの絵本をさがしててぶつかった、はずなんだけど…


【2008/10/29】
金融とか経済とかサッパリサッパリな人だったのですが、僅かながらも自分で運用してると、やっぱりほんの少しだけど分かる、気がする。学生に会社法とかわからんのと同じで、やってみないとピンと来ないことあるよね。
適当に株とか手を出さなくてよかった…大したことない額でしかもリスクの高い運用は避けてあるのに、それでも軽く50万~の損失出してるんだよ。がくがく。紙の上だけですけどね。


リクエストがあったので、「旅の途中で恋に落ちた私のヒーロー」を。





周りに観光客がうろうろしてるけど気にせず儀式を始めるヒーロー。




頭にお米を撒いて清めるヒーロー。




もがくサル(白熊だと思っていたがサルだったらしいです。バリ島に白熊はいないな。)に構わず作業を進めるヒーロー。
画像加工してます。実際はだいぶ暗い。


▽語るよ!▽
ケチャダンス、というのはバリ島の伝統舞踊(といっても今の形になったのは20世紀入ってから)で、楽器がなく大勢の男性のかけ声だけで演じるもの。
私が見に行ったのは、伝統儀式の形をとってはいるけど観光客向けのショーになってて、後半で出てくる演じ手とかはおどけて見せたり観客にちょっかい出したり、お祭り騒ぎなのですが、この「神事」全体を司る神官?がこのヒーロー。一番重要な役割なのにものすごく地味で誰も注目しない。
ヒーローは儀式が始まるとも認識されてないごちゃつきの中で淡々と点火を行い、祈りを捧げ、騒々しい観光客を余所に清めの儀式をし、お祭り騒ぎの中でも無表情を崩さず役目を遂行し、オーバーアクションな役者を相手に静かに儀式を司るのです。この人、本職だ。
黙々と、顔色ひとつ変えず、ただ黙々と自分の仕事をしている姿に惚れました、私のヒーロー。

---------------
▽メルフォおへんじ▽
>Nya氏:さる怖がらせてないです。怖がったのは私です。ヒーローはとてもときめきなんだ。

【2008/10/23】
すっかり忘れてた遅くなった街歩き編は旅の途中で恋に落ちた私のヒーローのことを書こうと思ってたのですが、大量の写真をどう扱うか考えあぐねているうちに時間ばかり経っていくので、とりあえずヒーロー以外の写真を載せることにした。というか、ヒーローは私のヒーローなので別に載せなくていいやということにやっと気が付いた。

というわけでバリ・街歩き編。




コントラストの強いとこだけ撮ってるけど、基本の町並みは落ち着いてて、石垣島(行ったことないけど)みたいなイメージでした。
言語面でも快適。地元の人向けの小さな商店まで、英語の通じない所はほぼ無いし、日本語もあいさつと数字程度は通じる人が多い。

ビーチはすごく遠浅。



いぬが自分の仕事を分かっている…GJ。



いきいきしてました。




泳ぐほかは主にショッピング。
現地の人々は、とても良く言えば「ひとなつっこい」。
達者かつ怪しげな日本語が降ってきます。


島のどこにでも咲いている、フランジパーニ(プルメリア)の花。



この気候帯ではありふれた花だけど、見た目がかわいらしいのに加えて、香りがとっても好み。リッツが良いタイミングで出してくれる冷たいおしぼりは、いつもフランジパーニの香りにしてあって幸せなのです。







現地ツアーで、お寺に行きました。私の大好きなヒンドゥー教。実際見るのは初めて。
バリは、戒律あまり厳しくないらしい。道ばたとかによく牛が歩いてるので、「あれは神様?」って聞いたら、「食べる用だよ」って。



ガネーシャ神




目つきの悪いさる




ちょうど、お祈りの準備しているところでした。




夕陽が沈む。

翌日、水着の形じゃなく服の形に日焼けしてて、なんで??と思ったらこの夕陽のせいでした。




そんな旅でした。満たされた。
また行きたい、というか、また行こう。リゾートも良いものだ。

【2008/10/16】
少し忙しくなると日記を書かなくなります。
ちなみに、もっと忙しくなると日記を頻繁に書くようになります。

さんまの例大祭に行ってきました。知らない人がいっぱいいました。考えてみればあたりまえでした。
野趣的な行事は儀式に変わっていた。やっぱり火がないとちょっと寂しいね。
…あと、私はほとんど誰にも話してないのに知られすぎててびっくりしました…。えーと、ありがとうございま、す。

ちょっと探し物をしに美術部ページへ飛ぼうとしたらリンク切れだった。あれいつからですか。これは失礼。修正しよう→ファイルマネージャ開いた→いろいろ気になりだした→ページごと消しました。

行楽シーズンを甘く見ていた。すごいね、みんな出かけるんだね!困ったのを忘れてちょっと感動したよ。

▽メルフォおへんじ▽
>9/25:カレンが高校生のときに兄とその友人とでジャズトリオ組んだのがスタートなのです。"Close to You"のバート・バカラックもジャズがルーツだし、"A Song for You"のカバーも綺麗ですよね。
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