【2025/04/21】
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【2008/01/27】
雪が降ると無条件にときめく。
コピー室とかからオフィスに戻ってきたときに窓の外が吹雪いてたりすると、おもわず自分の机でなくて窓の方に引き寄せられそうになります。波打ち際と降る雪なら一日中でも眺めていられる。 そういえば、その窓が隣の建物しか見えないというろくでもない窓です。あれはいけない。空さえ見えない。雪が降ってるとき以外は窓の役割はたせてません。 これでは何だかまったくわからんなぁ。 私の携帯、ほんとにアホなのですよ。 昨日はびわ湖一周とかいう予定だったのが、雪が降り積もったため中止に。代わりにびわ湖東岸をひょろひょろドライブしてきた。ドライブと言えるのかどうか、集合が遅すぎて、彦根へ行ったものの着いた頃には彦根城閉まっててカフェでナウシカ一冊読んで帰ってくるというグダグダっぷりでしたが。上の写真は灯屋のランチ。 PR
【2008/01/22】
ああもぅ、組織って組織って。あたまにくるー。
光を二枚。 ラフに描きたい気分を絵に繋げられるようになった、気がする。時間が無い分、すっきり割り切って描けるからかな。作品にはならないけど気持ちいい。鉛筆ツールだけで、ざくざく乗せてくのが楽しい。やっぱり、結局やりたいのは油絵なんだろうな、と思う。もうちょっと温かくなったら、思い切って絵の具開いてみようかなぁ。 大寒、って言葉通りの冷え込みが。昔みたいにカマクラ作れるほどの雪は降らないけど、これだけ気候が崩れても、暦ってけっこう正確なんだな。もうちょっとだけ、がんばって、2月になって、そしたら春が立つ。たのしみ。あ、北野の梅を見に行きたい。 --------------- 天使がとつぜん、わざわざ自分で空から降りてきたんだ。 終わりが怖くて始められない、身に付いちゃってた悪いクセを、そろそろ忘れてみなさい、って神様が貸して下さった、のかな。1+1-1が1にならないなんてこと、今は忘れよう。ありがとう、お預かりします。
【2008/01/16】
日付が変わっても帰れない日々が、再び始まりました。
もーいつまで続くのこれ!おはだがあれるー。そして凍える><暖房つけて。 でも心は元気です。お休み取りたいからがんばる。 ------------------- 絵を画家名で見ない人なので、見たときに好きって思う絵はたくさんあっても、誰のどの絵が好きというのは少ない。で、好きな画家は?って聞かれたら、マネとかコローとか若沖とか、もうちょっと美術知ってそうな人にはティツィアーノとか答えるんだけど、一番好きな画家はデ・ヘームなのです。昔に旅行記のルーブルのとこで出てきた何とかデ・ヘームです。 本物みたいに描くだけなら写真とればいいんだし、ただの写実主義にはそう思い入れはない。でも彼の描く葡萄の粒は触ったら粉が落ちて指の跡がつきそうで、彼の描くオレンジは房の中の粒々ひとつずつが針で突いたら軽い手応えと一緒に果汁が滲み出してきそうで、ここまで徹底して突き詰めると、もうリアリズムとか関係なく尊敬できる。お手上げ。 そんなに好きなのに未だに「何とか」デ・ヘームなのです。と、いうことに先日気付いて、調べてみたけどやっぱり「何とか」デ・ヘームなのです。ややこしいのです。 何がややこしいかと言うと、同じ17世紀オランダにデ・ヘームという細密描写の静物画の油絵描きが二人いる。 ヤン・ダヴィス・デ ヘーム Jan Davidsz de Heem (1606-1683/84)と コルネリス・デ・ヘーム Cornelis de Heem (1631-1695)。 で、私の好きなデ・ヘームがどっちなのかどうもはっきりしない。そんなに好きなら分かれよと言われそうですが、この二人、モチーフも画風もものすごく似てるのです。 上がヤン・ダヴィス、下がコルネリス。(出展:AllPosters.co.jp) それもそのはず、親子なのです、彼ら。そして父のヤン・ダヴィスの工房で子のコルネリスは幼い頃から油絵を学んでた。その当時の工房制作なので、もちろん、ヤン・ダヴィスの名前で出てる絵の中にはコルネリスが実際にはかなり筆を入れてるものもあるだろう。 加えて、日本では滅多に知ってる人がいないマイナーな画家なので、あまり資料がないのです。詳細な画像がほとんど無い。 決定的なのは、私があまり分かる気がないことだ。どっちか分かったとこでどうなるものでもないし。「油絵描きでは誰が好き?」「デ・ヘーム。」「あ、いいよねー!ちなみにどっちの方が一番好き?」「んー、どっちか選ぶならお父さんの方かなぁ。」「やっぱり?惚れるよねぇあのチェリー!!」とかいう会話がまともな日本人とできるとは思えないしね!
【2008/01/11】
●●●●● かさねいろ、氷。
今年は雪、降るんだろうか。六花が雪の結晶のことだって知らなかった。 余裕がないなぁ。 自分が責任者で外の人たちに説明をする会議が、続いてて、けっこう苦労したり、普段なら有りえない失敗しかけたり。今は停滞してなくて、ずっと積み重ねてきたのが確実に動き始めてて、悩むことはないんだけど、気付いたらおなかがキリキリしてる。重要なんだもの。でもちょっとだけスキルアップした。がんばって戦ってきたのが、納得してもらえたり、感謝されたりすると、ふっと温かくなる。もうちょっと余裕持ってできるようになりたいな。 明日は休日出勤が決定した。気力はあるから大丈夫。
【2008/01/06】
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新聞の社説を読んでて、あれっ…?と思った。
あーそうかぁ、アメリカはもう、超大国じゃないんだなぁ。 私が学部で国際政治学やってた数年前、いや院で某ゼミとってた2年前でも、パクス・アメリカーナが前提で、アメリカは覇権国で必要悪だった。斜陽とかって言い方が出始めてたけど、鈍感すぎたな。目の前に見てたのが世界の流れだったんだ。アメリカが抜けても、京都議定書は動いたし、それがアメリカを動かしてる。これって世界政治の例外じゃなかったんだ。相変わらずアメリカは「大国」で、みんなが仲間にしようと頑張ってるけど、でももう「超大国」ではない。 何か今やっと世間に追いついた気分。びっくりした。人間って学問の場を離れるとこんなに視野が狭くなるものなんだな。 年末から抱え込んでた懸念事項(主に仕事)が、2つともとりあえず何とかなりそうな方向に進み始めて気が楽になった。単純。重たい一週間だけど抜ければお買い物と3連休だぞ。がんばろ。 山に登りたいです。 ------------ 以下私信▽ >1月3日のメンバーへ。:ここ↓に置いとくのでもってってー。●●●に例の文字列ね。 http://side-b.jp/ateliercactus/kari/●●●.htm あと、お年賀ありがとうございました。えええと、今年も1枚も出してません!ごめん! ------------ あれ、寝ぼけてたかなぁ、みたいな出来事が、ときどき起こります。強力な栄養剤。どこへもつながらなくても、けっこう幸せだなぁ、こんな非日常。 |
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