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【2024/05/20】
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【2008/02/14】
よく降りますねぇ。毎朝、外に出るたびにお庭が真っ白です。美しい。

懸念事項が1個ずつ解決していくのが、それなりによい感じです。まあ解決するそばから別の問題が生まれて総数はいっこうに減らないわけだが。なんだかんだで、わりと着実に進んでってる。
直前に上から心配されてた委員会も、思いのほか良い雰囲気でまとまったし。厄介だなぁと思ってた職場のVDも無難にソツなくこなし…手を抜きすぎた感はあるけど…ほんのささやかな楽しみを振りまく役割は果たしましたよ。(でもこれ毎年ってやっぱり面倒だな。社会人って…。)

最近どうもネットの接続が悪いのですよー。

高校生って、15歳から18歳までいるんだよね。15と18なんて別の生物だよね。「高校生」って一括りにするなんてこと、とてもできないな。

どこから日記書いてなかったっけ。
雪の晴れ間に週末ドライブ。


鹿も、かわいかったです。


光のすだれ。


まおうの居城。


我が道なのは人か木か。

興福寺は、なかったです。

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http://www.google.co.jp/
ちょっと、素敵。
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【2008/01/27】
雪が降ると無条件にときめく。
コピー室とかからオフィスに戻ってきたときに窓の外が吹雪いてたりすると、おもわず自分の机でなくて窓の方に引き寄せられそうになります。波打ち際と降る雪なら一日中でも眺めていられる。
そういえば、その窓が隣の建物しか見えないというろくでもない窓です。あれはいけない。空さえ見えない。雪が降ってるとき以外は窓の役割はたせてません。



これでは何だかまったくわからんなぁ。
私の携帯、ほんとにアホなのですよ。

昨日はびわ湖一周とかいう予定だったのが、雪が降り積もったため中止に。代わりにびわ湖東岸をひょろひょろドライブしてきた。ドライブと言えるのかどうか、集合が遅すぎて、彦根へ行ったものの着いた頃には彦根城閉まっててカフェでナウシカ一冊読んで帰ってくるというグダグダっぷりでしたが。上の写真は灯屋のランチ。

【2008/01/16】
日付が変わっても帰れない日々が、再び始まりました。
もーいつまで続くのこれ!おはだがあれるー。そして凍える><暖房つけて。
でも心は元気です。お休み取りたいからがんばる。

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絵を画家名で見ない人なので、見たときに好きって思う絵はたくさんあっても、誰のどの絵が好きというのは少ない。で、好きな画家は?って聞かれたら、マネとかコローとか若沖とか、もうちょっと美術知ってそうな人にはティツィアーノとか答えるんだけど、一番好きな画家はデ・ヘームなのです。昔に旅行記のルーブルのとこで出てきた何とかデ・ヘームです。

本物みたいに描くだけなら写真とればいいんだし、ただの写実主義にはそう思い入れはない。でも彼の描く葡萄の粒は触ったら粉が落ちて指の跡がつきそうで、彼の描くオレンジは房の中の粒々ひとつずつが針で突いたら軽い手応えと一緒に果汁が滲み出してきそうで、ここまで徹底して突き詰めると、もうリアリズムとか関係なく尊敬できる。お手上げ。

そんなに好きなのに未だに「何とか」デ・ヘームなのです。と、いうことに先日気付いて、調べてみたけどやっぱり「何とか」デ・ヘームなのです。ややこしいのです。
何がややこしいかと言うと、同じ17世紀オランダにデ・ヘームという細密描写の静物画の油絵描きが二人いる。

ヤン・ダヴィス・デ ヘーム Jan Davidsz de Heem (1606-1683/84)と
コルネリス・デ・ヘーム Cornelis de Heem (1631-1695)。

で、私の好きなデ・ヘームがどっちなのかどうもはっきりしない。そんなに好きなら分かれよと言われそうですが、この二人、モチーフも画風もものすごく似てるのです。




上がヤン・ダヴィス、下がコルネリス。(出展:AllPosters.co.jp

それもそのはず、親子なのです、彼ら。そして父のヤン・ダヴィスの工房で子のコルネリスは幼い頃から油絵を学んでた。その当時の工房制作なので、もちろん、ヤン・ダヴィスの名前で出てる絵の中にはコルネリスが実際にはかなり筆を入れてるものもあるだろう。
加えて、日本では滅多に知ってる人がいないマイナーな画家なので、あまり資料がないのです。詳細な画像がほとんど無い。

決定的なのは、私があまり分かる気がないことだ。どっちか分かったとこでどうなるものでもないし。「油絵描きでは誰が好き?」「デ・ヘーム。」「あ、いいよねー!ちなみにどっちの方が一番好き?」「んー、どっちか選ぶならお父さんの方かなぁ。」「やっぱり?惚れるよねぇあのチェリー!!」とかいう会話がまともな日本人とできるとは思えないしね!

【2007/12/02】
先月の残業70時間でした。仕事が遅いと残業が増えるなんて発想、どんな職場にいたら出てくるんだ。仕事のできない人の所には仕事は行かないのですよ。

生き延びるために遊びの計画を求めてます。週末に予定があるとちょっとは頑張れるよね。今週末の予定は会議でしたけど。国際会館5階の会議室、素晴らしい絶景です。ガラス越しパノラマビューで北山の紅葉の盛りを切なく横目で見やりながら缶詰してた。切ないので隣のプリンスのラウンジで奥庭の小さな滝に流れる紅葉を眺めながら一瞬のティータイム。しとしと雨の紅葉もきれいでした。

とんぼ返りで夜にはきっちり近所で紅葉狩りしてきた。ライトアップで見るの初めてかも。










【2007/08/18】
学生時代にもこんな遊んだ夏休みは無かったんじゃないかなってくらい遊んでます。
海湖山花火浴衣太陽太陽太陽太陽!という具合の日々。
めっちゃ夏。


平日と休日のギャップがたいへん激しいのです。
なるほどストレス解消ってこういうことなのか、って実感。
健全そうだけどこれエスカレートしませんように。



海みたいな色してた北琵琶湖。







真剣に水切りに興じる大人たち








お天気がいいと琵琶湖ほんとに綺麗な色するのね。にわかに琵琶湖ファンです。






けど寂しいんです。遊んで。
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