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【2024/04/27】
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【2012/11/15】
友人たちの結婚もそろそろひと段落。
幸せのおすそわけにお呼ばれする度に、ほのぼの嬉しくなるのと同時に、
たぶんちょっと意地悪に聞こえてしまうと思うけど、自分たちの結婚式と披露宴は自分たちのやりたい通りにやってほんとに良かったなぁ、と思う。
無意識に比べてしまっても自分の好みにはあれがベストだったなって思えるし、そうしてなかったらきっと一つ見つけるたびにずっと後悔しそうだし。
あれもあれも自分たちだから出来たんだなって、何度も思う。満足の余韻がいつまでも。
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【2012/11/11】
後から振り返りたくなったときにtwitterではあかん、と気付いて、ひっそり過去日記更新中。


半年以内に一度ご招待、ってなってて、半年ぎりぎりなので、披露宴をしたSODOHへ2人でディナーに行ってきた。





まだ半年なのか。
懐かしくて、もうなんだかずっと前のことみたい。

【2012/11/05】
お弁当ってなんであんなにも幸せが詰められるのでしょう。

相方さんが私のお弁当を作ってくれて、
作ってくれたと言うか晩ごはんと朝ごはんの残りを詰めてくれただけなんだけど、
電車で通勤する間も、午後のお仕事中も、考えるたびにそこにあったかいもの抱えてる感じだった。
なんだこの幸せ感!
これは、娘が初めてお弁当作ってくれたときのお父さんはニヤニヤが止まらないだろうなーなんて、自分が幸せなときになんで他人の幸せを妄想してるのかわからないけど、あの小さな箱には不思議な力があるんだな。

ちょっと前から職場の食堂があまりにもおいしくなくなったので、ちょっとがんばるかーと思ってお弁当箱を買ったんだけど、
平日は「残り物のあるときだけでいい」って言っても母が毎日作ってくれるし、月曜日は相方さんが作ってくれるし、自分は最初にちょっと作ったきり全然やってなくて、あー甘やかされてるなぁ私。

【2012/10/31】
散策の続き。





だいぶ歩いてきたよ。
自動的にBGMがついてきた大運河沿い↓






近くのl'Incontroでお昼ごはん、オープンテラス席で。大通り沿いでいかにも観光客向けに営業してますというお店だけど、おいしいし、コストパフォーマンス良かった。野菜がたくさん食べられたのも嬉しい。量は日本人向け。


お通しに出てきたワイルドなサラダ。




英語メニューが無かったんだったかな。手探りで注文した気が。
こちらの勘違いで出てきた酸っぱいパスタ。と書くと全然美味しくなさそうですが、美味しかったです。トマトソースにレモンかけて食べるの。




実にイタリアンなプレート。トマト甘くておいしい!






引き続き散策。




ヴェネチアは、細い路地を歩いて行くとよくこういう広場に突然出る。Googleの地図はそこそこ正確(ヴェネチアの造りを見てるとよくここまで地図にできたなぁさすがだなぁと感心するくらい正確)だけど、広場がめったに示されていないので、地図見ながら歩くとアレ?ってなる。


次はサンロッコ同信会。Scuola di San Roccoという名前で、サンロッコ学校、みたいに誤訳されてることも多い。2階の大広間がメインで、ティツィアーノがたっくさん見られる。

斜め向かいにはデイ・フラーリ教会。入口からちらっと覗いただけで、入るのはやめた。素敵なんだけど、連日ゴージャスな教会や宮殿ばかり見てると疲れてくるのよ。


このあとトノロというお菓子屋さんを訪ねたけど、閉まってて残念。それからジェラテリア「アラスカ」探して歩いたんだけど、間違いなく地図の通りにたどり着けてるのに地図の場所に存在しない。まあヴェネチアではよくあること・・。

ふらふらと北のほうまで歩いてきて、ここまでの予定はクリアしたし、とりあえず南の中心街のほうに戻ろうか、ということで大運河へ出て、ヴァポレット2番に乗船。





次回は気まぐれに外洋へ出ます。





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【2012/10/12】
【6月17日(日)】

2日目。今日は歩くよー。






アカデミア橋の少し手前までヴァポレットで行って、降りて散策。ヴェネチアは路地がどこも楽しいから、無駄に歩きたくなる。地図見てもどうせ分からないし、おおよその方角だけ見当つけて歩く。ひとつ角を曲がるたびにわくわく。


















しばらく歩いてアカデミア橋のふもとへ。










木製の橋、で有名だけど、今はしっかり鉄筋で補強してある。
橋の上からサルーテ協会がきれいに見える。





橋を渡ったら、そのサルーテ協会へ。







このへん可愛くて好き。どこも可愛いけど。





サルーテ協会の奥は、前回来たときは海の税関の跡地だったのが、最近安藤忠雄さんのプロジェクトで美術館になったらしい。岬の先端には「カエルを持つ少年」。これも作品だからと、警備員が常に張り付いてる。観光客が触りそうになったら注意する。この仕事、嫌だなぁ・・。





岬をくるっとまわったら、外側の運河沿いのザッテレ通りをてくてく西へ。

のつもりでいたけど、あまりの陽射しに目を開けてられなくて、日陰を求めて路地をたどって歩くことに。あつい。あっつい。

路地に教会の鐘が響く。

※音量かなり注意!※












この辺は観光スポットが少ないので、住民の生活が少し見えて、これも楽しい。


小さな訪問者。




路地から出てきて路地へ入って行く姉妹。あれ?気づいてなかったけど訪問者と同じ子だ。











陽射しにあえぎながらたどり着いた給水所は、ジェラテリア・ニーコ。ジャンドゥイオットというのが有名なんだけど、注文したら「まだ無いよ。Later。」と言われて、Laterっていつやねん、と聞こうかと思ったけどこの人たち絶対時計見て仕事してないし、暑いし、おとなしく普通のジェラートもらいました。




ちょっと路地に入ったところには、ゴンドラの造船所。この日は作業してなかったけど(日曜だしね)、眺めながら一休み。あの大きな扇子は何だろう?









おかわりっ!とばかりにもう一個ジェラート買ってきて、散策を再開。


















水路に面した煉瓦の壁に大きな釘が打ってあるのは何かなーと思ってたら、なんとこれが通路であるらしい。



マイカーならぬマイボートへの唯一の通路。


サン・バルナバ広場から、Ca' Rezzonicoへ。









18世紀美術館、として公開されてて、名前だけ聞くとイマイチな感じだけど、実際は美術館というより、大貴族の邸宅をそのまま公開しましたという感じ。綺麗だし混んでないしお勧め。・・と言いながら、ドゥカーレ宮殿やヴェルサイユ宮殿とごっちゃになって正直記憶があいまい。
ここの3階から、今歩いてきた運河沿いがきれいに見下ろせる。







次回はカラフルなお昼ごはんから。






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