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【2024/05/06】
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【2013/05/13】
遊んだ〜!>* ))))><
おいしかった〜!>* ))))><


ほたるいかを愛するM氏の発案で?富山湾にほたるいかの身投げを見に行ってきました。
金曜半休から移動して仮眠とって深夜に行動開始。日曜夜に帰宅して片付けて寝るときには最後にベッドを出てから24時間経過してた。この歳になってもこんなスケジュールが組めるのは、しかもきちんとこなして楽しめるのは、美術部相手だけです。すてき。






深夜の日本海はほんとに寒かった。
ほんとに寒いだろうと思って最大限の装備をしていったのにそれでもほんとに寒かった。

成果は…



身投げは条件が揃わないと見れない稀な現象らしく。
1匹(1杯)だけでも見れて良かったね。




我々がとれなかった分のほたるいかは、翌朝?いや昼、ほたるいかミュージアムでいただいてきました。




私、ほたるいかという食材にはあまり馴染みがないのだけど、一皿ちょこっとでいいと思う...なぁ。

しかしM氏は2日間飽きるそぶりもなく満喫し続けておられて何よりです。


ミュージアムは、ほたるいかの不思議な生態を、「知られていない部分が多い」とか「謎のままのほうがロマンがあって良いかもしれません」とか、ゆるい感じで説き明かす博物館でした。







触らないでくださいはよくあるけど、食べないでくださいって注意書きは初めて見た。


晩ごはんには、ホテル近くの評判のお寿司屋さんへ。
めっっちゃ美味しかった〜♥♥







禁煙、禁酒!っていう素敵なお店。
いい感じのベテラン職人な雰囲気が溢れてる板前さんたち。
おまかせで出してもらってお腹いっぱい、どれもほんとに美味しかった〜。満足♥








仮眠をとったら2夜目のトライ。

我々は、弱って浜辺に漂ってくるというほたるいかを探しに行ったのね。
暗闇の浅瀬を、照明と小さな網だけを持って歩いてたのね。
そしたら、




想定外すぎる。


シマガツオ、っていうらしいです。
http://www.zukan-bouz.com/suzuki3/simagatuo/simagatuo.html


ほたるいかしか想定してないから、まず容器が無いよね。




慌てて箱を買いに走り、ハサミで血抜き。




※閲覧注意


フグはさすがに危ないのでリリース。

ちなみに私も膝まで水に浸かってみたものの、5分で海の寒さに負け、あとは浜で漁師の帰りを待つ妻になってました。ほんと寒いんだよ。









爽やかな夜明け。



一旦ホテルに戻って着替えたら、漁港の朝市へ。





朝市定食600円。満足。
さっきの魚が何であるかも教えてもらった。

食べれる魚だと分かったので、スーパーへ持ち込んで捌いてもらいましたら、





おいしそうな切り身になりました。






近くの河原で輪になって魚を焼くという、我々にはあまりにも見慣れた光景。

まともに美味しかったです。
すぐ横で雉が鳴いてた。
立山連峰きれいだった。


帰りのサンダーバードでは熟睡でした。
あー楽しかったー♪
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